TNRリポートby西濃地域猫の会 (岐阜県)

TNRとはTトラップ(捕獲)・Nニューター(不妊去勢手術)・Rリターン(元の場所に戻す)

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西濃地域猫の会のホームページをリニューアルしました

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new西濃地域猫の会ホームページ→ こちらをクリック
旧西濃地域猫の会ホームページ→ こちらをクリック

 2007年12月暮れに西濃地域猫の会のホームページをweb にアップし、今日までデザインを変更することなく8年間も継続して使用してきました。その間にデバイスの進化は激しく、今ではインターネットを閲覧する人の半数以上が、iphoneやスマートフォンを利用するようになりました。携帯端末で見やすいホームページに作り替えなければと思いつつ1年が経過。ようやく11月25日に新しい西濃地域猫の会のホームページをアップしました。従来の西濃地域猫の会のホームページは、会の活動記録でもありますので、web上に保存してありますが、更新は2015/11/25日付けで停止しました。

 ホームページ上段に使用してきた地域猫たちの画像の撮影は管理人がしました。左端のメンバーの2人が猫たちに近づき、尻尾を立てて迎えている猫たちの姿が、地域猫のホームページにぴったりして、お気に入りの画像です。2007年12月20日に連続撮影した中から、上から3番目の画像をトリミングして、会のイメージ写真としました。今後もこの画像を継続して使用していきます。

 これからも西濃地域猫の会をよろしくお願いいたします。

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お知らせ
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詳細はこちら→ ベジ漫画Natumiのビーガン日和 さん

是非ご覧ください 2015年10月18日 毛皮反対デモ行進神戸三宮 youtube動画


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愛護活動への誤解

猫愛護の活動をしていると自己満足でしているのでしょうと言われる方がいる。どこからそんな言葉が飛び出してくるのか初めて面と向かって言われたときは頭が空白になった。とっさに思い浮かんだ返事が「動物愛護活動というのは苦しんで死んでいく膨大な命を見過ごし、ほんの一握りの命しか助けることができない活動なのですよ。これで自己満足などできますか。自己満足したい人は、動物愛護活動などしないほうがよいでしょう」と。
 
私たちは人に褒めてもらおう、自己満足しようと活動しているわけではない。目の前にいるかわいそうな命がいれば手を差し伸べなければいられないのだ。これだけだ。代わってくれる人がいるならそろそろ交代してもらいたいとも思う。犬猫や動物にまったく関心のない人たちは国民の60㌫もいる。私たちを理解することなどほとんどないことだろう。誤解され非難され、時には変人扱いもされながらの活動だ。自己満足からは程遠い地味な活動といってよいだろう。

このような中で私たちの強力な味方となるシスティムがある。それはインターネットというすばらしい媒体だ。愛護活動家にとってなくてはならない強力なツールになった。仲間を集い、雑誌社に投稿してもボツばかりであろう意見を発信することができる。里親さん募集ができる。動物問題に無関心だった人を変えることができるかもしれない。10数年前までは考えられないことだ。私たちは次期愛護活動家に良いも悪いも見本となって、新しい世代にバトンタッチしていきたいのだ。この日本が動物愛護先進国になる日はいつかやってくることだろう。

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日本で1年間に捨てられる猫の本当の数

 最近テレビで保健所での殺処分問題が取り上げられるようになったのはうれしい。犬猫合わせて30万匹が持ち込まれ炭酸ガスで窒息死させられることを多くの国民が知ることになった。しかし猫については報道されない悲惨な現状が未だにテレビ番組で取り上げられないままだ。

 1年間に保健所に持ち込まれる猫の数は20万匹。このうちの18万匹は生まれたばかりの赤ちゃん猫だ。猫は一年間で3回出産。1度で3~5匹ほどの仔猫を生む。このうちのメスの仔猫は生後8ヶ月ですでに出産可能となる。たった7年の間に1匹の雌猫とその子孫から42万の猫が生まれると概算しているアメリカの保護団体がある。

 日本での飼い猫の数は800万匹。猫たちは出入り自由が多く、避妊手術をする家庭は少ない。これだけでも保健所に持ち込まれる18万匹の赤ちゃん猫では少なすぎることに気がつく。さらに100万匹以上はいると思われる野良猫から生まれる子供たち。
 私たちは2年前、多頭飼い家庭の一人の女性に介入した。家の中には避妊去勢手術をしていない20匹以上の猫たちがいた。1年間で捨て去ってきた猫の数は100匹もあったのではないか。仮に避妊去勢手術をしていない多頭飼いの家庭が日本に1万軒あるとする。多頭飼い家庭から捨て去らなければならない猫の数は100万匹。上に書いた一般家庭と野良のメス猫が生む赤ちゃんとをすべてを加算すると、保険所に持ち込まれるよりも数10倍から数100倍もの赤ちゃん猫が命を亡くしているはずだ。そのうちの数%の猫ちゃんが里親募集活動をする人たちによって助かっている。

 保健所に持ち込まれる猫の数だけでなく、野や山や海に捨てられる膨大な数の赤ちゃん猫たちに眼をむけてほしい。里親募集をする人たちが扱う猫の数だけでも膨大だ。会で一年間に譲渡する猫ちゃんの数は120匹あまり。私たちの狭い範囲でこれだけの猫たちが捨てられているのだ。野生として人間からはなれて生きている動物ではなく、人と密接に関係を持ちながら暮らしいてる猫なのだ。捨て去るだけの命が生まれないよう繁殖制限をするのが本当だ。日本人の生活は本当に豊かになったけれど、猫の命にお金を使うということには、200年も前の貧しかった日本のままだ。これが報道もされない日本の本当の姿だ。
 避妊去勢手術の義務化。義務と罰則で取り締まらなくてはいつまでも日本から猫問題は収束していかないだろう。命をものとしてどころかゴミのように扱う日本人。眼がさめるのはいったい何時になることだろう。

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犬猫の刑場

 東京拘置所(東京都葛飾区)の刑場が公開された。私たち国民がこの画像をあからさまに見ることはおそらく初めてのことだろう。赦されない罪を犯した人が最後の審判を受ける部屋。20分間の激しい苦しみがあると聞く。

 20分間!これは犬猫が処分室の炭酸ガスで窒息死させられる断末魔の時間と同じだ。処分室の床は彼らが引掻いた苦しみの後が無数に残っていると言う。その数は1年間で30万匹!1日では820匹もの命が死刑囚と同じ苦しみを与えられるのだ。罪を犯したわけでもない犬や猫がなぜこのような惨たらしい処分を受けなければならないのか。それが当たり前のように数10年も私たちの国で続いているのだ。保健所ではこれを「安楽死」と今でも表現する。持ち込む者もさぞ気が楽だろう。
 
 昨年下関市井田の動物愛護管理センターに世界で初めて吸入麻酔剤による「安楽死」処分が始まった。私はこの装置を全国の処分場に設置してほしいと一抹の不安を感じながらホームページに書いた。しかし、その不安は的中した。下関市の猫の処分数は2006年では1263匹、2008年では984匹と減少していた。しかし吸入麻酔剤による「安楽死」処分が始まった2009年には1502匹と増加したのだ。動物の苦痛をなくしたいとの考えから導入した安楽死だが「楽に無料で死なせてくれるのなら」と身勝手な人間を助長させる結果となった。人間の罪というのは底なし沼だ。

 私はある動物愛護の講演会で大型犬を注射液による安楽死処分の映像を見た。腕に麻酔剤をうたれた犬は苦しむ様子もなく横たわり、10秒後には完全に心臓は停止。今でもこの画像が頭に焼き付いてはなれない。
 飼うことができなくなった犬猫は飼い主の腕に抱かれて、又はすぐ傍らにつきそってもらって、安楽死の注射を医師がうち、遺体は飼い主が持ち帰り手厚く葬るというのが人のおこないではないだろうか。弱い命を物のように扱うことを何とも思わなくなった現代社会。この先にあるのは間違いなく闇だろう。

殺処分場のレポートがリンクフリーで紹介されています。少々ショッキングな画像がでてきますが是非訪問してください。左メニューの「処分」と「悲しい現実」を選択。ここをクリック

この取材をホームページで公開をしてくださったMimiさんに感謝いたします。管理人
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猫問題は誰が解決するの?

会には猫を引き取って里親募集してほしいというメールが年に5回くらいきます。本人は猫を触ったことも無い。家には何匹もの猫がいる。という実情が書かれ、そして必ず添えられる言葉に「引き取ってもらえないのなら保険所に持って行く」と、私たちのアキレス腱を直撃してきます。本日受け取った依頼のメールには保健所という語句が3回もくり返されており、私はこの方にアドバイスなど書く気もおきません。

先日にはある方の自宅に野良の生んだ仔猫がいるのでG町役所に連絡をとったところ、役所ではなにもできないので私たちの会の電話を教えられ、その方から問い合わせが入ったばかりでした。私たちは役所に援助を求めても何一つ聞く耳ももたず、ねぎらいの言葉ひとつかけることもしない職員が、市民からの猫問題相談には私たちを紹介していると言う身勝手さ。

 猫問題は自然発生的に起きたものでなく、人が作り出した問題です。それを猫の命を殺処分することで解決しようとするお粗末大国日本。猫問題がいつまでも収束しないのは、やる気の無さと言って言い過ぎではないでしょう

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