TNRリポートby西濃地域猫の会 (岐阜県)

TNRとはTトラップ(捕獲)・Nニューター(不妊去勢手術)・Rリターン(元の場所に戻す)

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上げ馬神事に刑事告発

今月4月3日に猪名部神社(三重県東員町)で行われた上げ馬神事で動物愛護団体が見守る中、馬が転倒し首の骨を折って死亡した事件がおきた。行事に入る前の馬が観衆の見えない場所で、激しく腹を殴られ、カンフル、カフェイン、などの薬物を飲ませドーピング、恐怖状態にさせてから出場させることに、以前から虐待にあたるとして愛護団体が批難していた。その目の前で今回の事故が起きた。愛護団体から刑事告発もおきているという。
 
鎌倉時代から続いた上げ馬神事。すでに世の中はこのような行為にNGを出す人たちが大勢いる。今回の事件でこれまでのように継続していくことは国民が赦さないだろう。多度大社(桑名市)と猪名部神社(東員町)に是非意見書を送って頂きたい。
闘犬、闘鶏、闘牛、ゲームハンター‥ 動物達の命を弄ぶ行為に皆でNGを叫ばなければいけない。

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ブリーダー崩壊事件

今年の3月上旬、ブリーダー崩壊事件が発生した。檻の中で干からびた動物たちの画像や、まだ生きている犬猫たちのおびえた画像がネットにながれた。警察は動いているだろうとたかをくくっていたのだが、予想はいつものようにはずされる。動物管理センターやボランティア団体がすでに動いていたが被害届は提出されていない。私は管轄する警察署に通報をした。管理センターに尋ねてみると、このブリーダーを昨年12月に抜き打ち検査をしたが、異状なしと判断したという。そして2ヶ月余りの間にこのブリーダーは崩壊して行った。ペット産業の見えない部分で犬や猫たちがどのように扱われているのか、テレビや週刊誌で目に触れるようになり実態が少しずつ暴かれていく。 

私が猫問題で活動するようになってから気が付いたことは、多くの国民の方々が、これはおかしい!取り締まってほしい!と叫ばなければ警察も行政も動けない仕組みになっていることに気が付きます。「動かない」のでなく「動けない」のです。動けるようにするのは多くの国民の不満の声です。前例のないことに動いてはいけない仕組みが巌とあります。私たち少数の愛護活動家が叫んだところで何の効果もありません。是非、動物問題がおきたなら、声を大きくして警察に行政に通報し改善を要求していきましょう。動物達を助ける為には私たちが彼らの代わりになって大きな声を出し、代弁してあげることです。動物たちは私たち人間だけがたよりです。沈黙は美徳ではありません。

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名古屋市南区の猫虐待事件を追う

管理人は名古屋市南区内田橋の猫虐待事件を全国ニュースまでに広めた立役者であるSさんと、そして別のボランティアグループを主宰するMさんにお話を伺いに3月28日午後名古屋に行った。今回の事件の他にもう1つ別の事件が愛知県内で発生した件もあった。Mさんとはすでに当会と交流があったけれど、Sさんとは過去に1度お目にかかっているが、猫問題でお話をするのは初めてのことだった。愛護活動をしている私たちは2時間半もの話し合いがあっというまに過ぎていく。

 まず開口一番、今回の活動の成功を祝った。事件の経過は2009年10月2日にCat Paw Clubさんから里親詐欺の緊急連絡が当会に入ったことから始まる。名古屋市南区に猫を譲り受けビルから転落死させている男がいる、譲渡注意と。会では里親募集活動している人たちの眼にとまってほしいとホームページやブログに警告を掲載した。11月に入ってもK.Aは猫を求めていることが分かり再度警告を掲載。Sさんは告訴状を警察署に提出。(活動の詳細はこちらをお読み下さい)Sさんは被害者でないうえに、ここまでやってのける実行力と才覚にただ敬服するしかない。今回の事件のために作成した書類も見せていただいき、犯人を追及するための労力は大変なものであることが伝わってくる。そして事件がテレビニュースとなり大勢の人たちが知ることになる今年2010年3月12日まで、なんと5ヶ月半もの時間が必要だった。眼にケガをさせられた猫の被害届けが遅れたためだが、10匹もの猫たちが転落死していることだけでは未だにニュースにもならないのだろう。このニュースは日本中のテレビと新聞誌上で報道された。Sさんに知人からのメールで猫の虐待が犯罪であることを知らなかったという連絡があったという。猫の虐待は犯罪であると気が付いた国民がどれだけ多くいたことだろう。管理人の私は南署に2度訴えに行っただけだ。K.Aの犯行はすでに明白であり逮捕は時間の問題であるとたかをくくっていたのだった。そして今回のニュースで報道され、この事件は全面解決に向うという私の予想は再びはずされていく。

虐待犯から眼にキズをつけられた2匹の猫が募集主さんに生きたまま返還された。この仔たちの愛護法違反で家宅捜査がなされ愛知県警は書類送検を検討中という。上階から転落した10匹の猫たちの事件は解決もされず迷宮入りとなりそうだ。これでは天国にいってしまった子たちはうかばれない。人の殺害ならばすぐに事件となるのだけれど、猫が10匹転落死させられたことでは、時間と財力と知識をもって誰が行動を起さなければ事件として扱ってもらえないとは。しかし、この度の南署のご尽力は異例のことであったと聞きお礼を申し上げます。K.Aに報いを与えるにはまだまだ道のりは遠い。

犯行の抑制には罰則を加えることしか他にない。動物問題の解決法として行政が必ず持ち出してくる国民への動物愛護精神の高揚では動物問題は永遠に解決しない。人間世界と同じように規則と罰則で取り締まっていかなくては。愛護法のみがすばらしく整備されたものの、取り締まる日本の警察が動こうとしないのでは‥。このような時、さらに今年の3月、日本の現状が浮き彫りにされるようなブリーダーが引き起こした事件が発生した。これは次回に書くことにしたい。
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