TNRリポートby西濃地域猫の会 (岐阜県)

TNRとはTトラップ(捕獲)・Nニューター(不妊去勢手術)・Rリターン(元の場所に戻す)

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太地のイルカ問題再燃

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↑ アメリカ CNNニュース 2014年1月18日放送 
You Tube動画 こちらをクリック
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↑太地のイルカ猟 CNNニュースより 
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↑太地のイルカ猟 CNNニュースより

 アメリカの駐日大使であるキャロライン・ケネディさんがツイーターでイルカの追い込み漁について懸念を発言し、イルカ問題が再燃しています。過去に管理人がこのブログにイルカ問題を書いていますが、それ以後、意見が少し変わりましたので再び書きたく思います。

 ケネディさんへの日本側の回答は「イルカ猟は日本の伝統的な食文化であるから何も言ってほしくない」というものです。ここで多くの日本の人たちが首をかしげることでしょう。
 それは、「日本の食文化」と表現されていることです。日本国内でイルカ猟をしていることや、その肉を食べている人がいることを、ほとんどの日本人は知らなかったはずです。管理人は太地のイルカ猟を描いたドキュメンタリー映画「ザ・コーブ」により始めて知ったくらいです。イルカ肉が売られているところを目撃したことは未だにありません。

 イルカを食べることは日本の食文化であるという表現は、多くの日本人が日常的に食している。そのため、必要量をみたすために、ザ・コーブで映し出されたイルカ殺戮が頻繁に行われていると、日本の実情を知らない外国の人たちが錯覚し、このようなことはやめてほしいと言っているのではないでしょうか?
 イルカ猟は日本の一部の地域でのみ行われているもので、それを食している人はほんの少数であり、年間○○○頭しか獲っていませんよとはっきり言ったなら、これだけ大騒ぎする問題に発展しなかったと思います。日本の一部地域に残る食文化であると表現を改めるべきでしょう。

 管理人が憶測するしかない不明な問題点があります。それは、日本のイルカ捕獲割り当ては年間1.5万~2万頭ですが、このうちのどれだけが本当に人の胃袋に入って食されているのかという点です。ザ・コーブには魚網を破損させたりするので害獣駆除としてイルカを殺しているという発言がでてきます。過去には九州にイルカを丸ごと粉砕する機械があったそうです。粉砕された肉は家畜の飼料や畑の肥料として使われたり、単に廃棄処分されたりするものもあるとネット上で読みました。
 陸上でも、農作物や木々の芽を食べて被害を与えるという理由で、猿やシカやイノシシの駆除が続いています。海での害獣駆除もありうることでしょう。

 害獣駆除が目的であるか否かは行政機関でも把握していません。なので、その真意の話しさえできずにいます。食するためにこれだけのイルカを獲り、害獣駆除目的では行わず、年間これだけの頭数を捕獲しているということをはっきりさせてみれば、収束に向かうはずです。人が食するためには、年間1000頭も獲れば十分ではないかと管理人はみています。

 イルカも鯨も日本のほんの一部地域の食文化でしかありません。「日本の食文化であり生活のために獲っている」という誤った表現を即刻やめ、海外でどれだけの非難がうずまき、日本のイメージダウンになっているか早く気が付いて、対処しなければならない問題であると思います。

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2014年 あけまして おめでとうございます

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 あけまして おめでとうございます

 本年も、益々、がんばっていきますので

 どうぞよろしくお願い申し上げます

 新しい年が 皆様にとって 良い年でありますよう

 心より お祈り申し上げます

 西濃地域猫の会 会員一同

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