TNRリポートby西濃地域猫の会 (岐阜県)

TNRとはTトラップ(捕獲)・Nニューター(不妊去勢手術)・Rリターン(元の場所に戻す)

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毛皮は本当に生きたまま剥がされるのか

 今回から今月1月23日に行われる、名古屋で初の毛皮反対デモが行われるまで、毛皮問題とそれに関する話題をこのブログで取り上げていきます。

 毛皮問題で第一に議論されるのは、本当に生きたまま毛皮を剥ぎ取られるのか否かという問題だ。
 私は毛皮の剥ぎ方を実際に聞いたこともなく、聞く人もいない。ところが、インターネツト上には「毛皮 剥ぐ」 と入力するとたくさんの人たちの意見や書き込みを読むことができる。99㌫の人たちは生きたまま剥ぐと言う。
 その理由は、生きたままでなければ毛皮が剥ぎにくいこと。死亡させて剥ぐにも、まだ体温があり硬直しないうちに剥がなくては、抜け毛のない上質な毛皮はできないという意見だ。

 死亡させる方法は、毛皮が痛まない方法がとられ、血液がついてもいけないという。文章で書くよりも、ウサギの毛皮工場の動画を辛抱できるところまで見ていただいた方が早い。ここでは逆さ吊りにされ、ノドや頭部をかき切って血液を抜き取り、毛皮を剥がされる工程が映し出されている。ウサギたちは前足をバタバタさせなから断末魔の苦しみに耐えながら動かなくなる。その後すぐに毛皮を剥ぎ取っている。しかし感覚をすべて無くし、本当の死を迎えるのは、冷たく硬直する2時間以上後であると私はみている。

 私が亡くした猫たちの経験から、呼吸を止めた後、2時間以上も、彼らは聞き、感情もあり、周りを見ることもできることに私は気が付いている。8年前に初めて亡くした仔を病院から連れ帰り、私はこの仔を抱いて庭に出た。身体はまだ硬直しておらず、眠っているようだ。私が「あなたの見てきた山と空を見て」と彼に言った。すると彼はつむっている眼をあけたのだ。彼はまだ聞くことも見ることもでき、私に抱かれている喜びの感情も伝わってくる。
 動画の終わりのほうで、毛皮を剥がされ逆さに吊られたウサギの眼がクローズアップして映し出される。血を抜かれ死んだはずと思ったウサギの眼を見れば、誰でもまだ生きていることが分かるだろう。毛皮は生きたまま剥がされているといってよい。
 
 画像の力は文章をはるかに超える。ショッキングな動画ですが、是非、気持を定めてからご覧ください。



Find out more about Armani on peta.org.

 世界で1年間に毛皮を剥がされる動物たちの数は4500万匹。人口養殖され、1年にも満たない拷問のような生活ののち、苦しみから解放される日は地獄の苦しみが待っている。大切に使われる毛皮はほんの一部のことで、後は使い捨て同然の無残な扱いだ。200万匹もの犬や猫も毛皮にされ、この日本にやってくる。
 EU諸国では毛皮ボイコットがまきおこる中、日本は毛皮ブームという。いつも先進国から逆行していく我が日本。消費者の目をあざむき隠蔽し、まんまと騙されてしまう経済システム。


 2011年1月23日(日曜日)名古屋で初めて行われる毛皮反対デモ。動物たちの苦しみの声を人の言葉に変えて、1日も早く地球上からこのような蛮行がなくなるよう叫んでいきましょう。

   動物は私たち人間だけがたよりです。


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コメント

毛皮

本当に残酷ですよね。そこまでの工程がわかっても、毛皮欲しい人はやはりいるんでしょうね。結局、モラルの問題ですね。

  • 2011/01/17(月) 21:05:46 |
  • URL |
  • ふくちゃん #-
  • [ 編集 ]

毛皮を着るという有名女優

毛皮反対運動を知っていながら、これからも毛皮を着るという有名女優さんがいます。私のこのブログを見てもやめないことでしょう。

  • 2011/01/18(火) 01:24:36 |
  • URL |
  • 西濃地域猫の会 管理人 #mQop/nM.
  • [ 編集 ]

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