TNRリポートby西濃地域猫の会 (岐阜県)

TNRとはTトラップ(捕獲)・Nニューター(不妊去勢手術)・Rリターン(元の場所に戻す)

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犬猫殺処分数が減少 譲渡が増加

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 ALIVE最新ニュースで、2009年の保健所での犬猫殺処分数が減少し、譲渡が増加していることが発表された。こちらをクリック
 
 保健所での殺処分30万匹と言われた時代が終わり、犬猫殺処分数は今年2011年度で20万匹になる可能性が出てきた。
 しかし、猫に限って言わせていただくと、喜んではいられない。この数字は保健所に持ち込まれた表面に現れた数だ。数字に表れない野や山や海、川、そして町の中に捨てられる数字に表れない猫たちを考えなければいけない。その数は保健所に持ち込まれるよりもさらに多いとみてよい。

 昨年から岐阜県では犬猫の保健所への持ち込が有料化された。成猫2000円、子猫400円だ。山や川など、自然の処理場がいくらでもある岐阜県では保健所に持ち込むより、身近な場所に無料でいくらでも捨てられる場所が存在し、今後は保健所への持ち込は減少、山や川に捨て去る数は増加していくだろうと私は見ている。

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 保健所に持ち込まれる赤ちゃん猫18万匹のみが唯一数字に表れる数だが、この日本では1年間に100万匹を超える生まれたばかりの赤ちゃん猫たちが捨てられている。殺されるためだけに生まれ出る膨大な数の命たち。生まれたばかりのまだ眼も見えない猫ならば命として扱うことは不要なのでしょうか。

 保健所に持ち込まれる猫のうち90㌫が赤ちゃん猫と仔猫です。冷凍庫に入れられて殺されています。猫問題は避妊手術の徹底で急速に解決していくことが分かります。行政による野良猫のTNRの実施。飼い主による避妊手術と室内飼いの徹底。猫問題解決には殺処分とエサをやるなでは永遠に解決しません。1匹のメス猫から7年間で仔猫孫猫すべてを足すと47万匹にもなるという試算がされています。


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コメント

殺処分される数が減ったとのことですが、
保健所に持ち込まれていることには変わりありませんよね。

ここに写っている目もあいていないような仔猫は、
母猫から人間が自分たちの都合で引き離した結果、
母乳ではなくミルクを飲んでいるのですよね。
本来ならば、母の温もりを感じて育つはずなのに。
とても悲しくなる姿です。

  • 2011/02/25(金) 23:55:33 |
  • URL |
  • coco #-
  • [ 編集 ]

cocoさん お便りありがとう

 写真の4匹の仔たちは2009年春にお母さんのお乳を貰うことも無い状態だったと思いますが、会で保護し里親募集をしました。お母さんのあたたかさも知らず、お乳ももらえず、兄弟で遊ぶことは2ヶ月も無いという不憫さでした。希望者さんに皆、貰われていき、幸せになっていることでしょう。

  • 2011/02/26(土) 17:37:20 |
  • URL |
  • 西濃地域猫の会 管理人 #mQop/nM.
  • [ 編集 ]

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